保護者の皆様へ
NPO法人G-netは、成長意欲・社会参画意欲のある若者が、人生の師匠とも呼べる経営者に出会い、ひとつの目標に向かって共にホンキで挑戦をする機会を提供しています。
保護者の皆様にお知り頂きたいこと
1.【一般的なインターンシップとG-netのインターンシップの違い】
1-1.長期実践型:ホンキ系インターンシップ
1-2.中期集中型:岐阜県実践型(地域協働型)インターンシップ
1-1.【長期実践型: ホンキ系インターンシップとは?】
ホンキ系インターンシップは「労働」ではなく、学生に対して、学び・成長の機会を提供する「教育プログラム」です。
G-netでは、プログラムに参加をする学生が最大限の力を出すことができるよう、そこで得た経験を次のステップにつなぐことができるよう、インターン期間中、定期的(月に1度)に研修を実施しています。
また、月に1度、企業経営者、G-net担当コーディネーター、学生の3者面談も実施しています。
インターン期間中は、学生にはインターン先の企業様から活動支援金(月4万~6万円程度*企業によって異なる)が支払われます。
★インターン学生の体験談→こちら
1-2.【中期集中型: 岐阜県実践型(地域協働型)インターンシップとは?】
春夏の長期休暇(6週間程度)を活用した実践型インターンシッププログラムです。
地域の実際の現場に飛び込んで地域おこし活動や、地場産業の活性化の現場での仕事を経験できます。
*本プロジェクトは岐阜県「実践型インターンシップ」の採択を受け、NPO法人G-netが岐阜大学「地域協働型インターンシップ」及びネットワーク大学コンソーシアム岐阜と連携して実施しています。
→詳細はこちら
2.【学生にとってのメリット】
ホンキ系インターンシップ参加学生にとって、以下のようなメリットが挙げられます。
- 実社会で挑戦し経験することで得られる達成感
- 多様な職業観の醸成
- 大学の学びを実体験として理解する機会
- 主体的・積極的な行動特性
- お互いに刺激を与え成長を応援できる仲間
▼長期インターン掲載
文部科学省
経済産業省
▼就職動向調査
実践型インターンシップ参加学生の就職活動動向調査(PDF) (2012年G-net調査)
→ホンキ系インターンシップの経験が、若者の就職に対する判断基軸を形成することに寄与しているという結果となりました。
3.【G-netのサポート体制】
1.インターンコーディネーターによるサポート
インターン期間中は各学生に専属コーディネーターがつき、大学との両立を含む日ごろの悩みや課題の解決をサポートします。
→G-netのインターンコーディネーターの紹介
2.インターンシップ保険への加入
また、すべてのインターン参加学生は「インターンシップ保険」への加入が義務づけられており、万が一の事故やケガにもすみやかに対応ができるよう配慮をしています。(企業様負担で学生の負担はありません。)
★G-netでは、考えられるリスクに対して、さまざまな形で対応いたしております。
第一に学業との両立を前提に、インターンシップに取り組んでいただけます。
-ご両親の同意なしでインターンをスタートすることはできません。
-弁護士監修の各種様式整備された契約書類を、インターン開始時に、取り交わしを行っています。
-やむをえない理由があった場合は、途中修了も可能です。
★保護者の皆様へ インターンご説明資料→こちら