春は出会いと別れの季節。G-netを創業して18回目の春がやってきました。
今年も、この時期に開催する、繋がりや縁を大切にするイベント「G-net祝縁会2019」を開催します。

100人の参加者と共に、社会に飛び出す学生の門出を祝い、
新たな一歩を踏み出す社会人を応援する。
お互いのチャレンジを共有し、繋がりがまた次のつながりが生まれることを願って。

今年も次の時代を考えるための特別ゲストを招き
参加者全員で、これからの「生きる」や「働く」を考える機会にしたいと思っています。
ご縁をいただいたすべての皆様に、お集まりいただけると幸いです。

🌸ゲスト講演🌸

今年の特別ゲストは、
新しい働き方や生き方を提案し続ける求人メディア「日本仕事百貨」代表のナカムラケンタさん。
2018年9月に初の著書『生きるように働く』を出版されたことを記念し、

ゲスト登壇していただきます。

＝＝＝生きるように働く＝＝＝
自分の時間を生きていたい。
毎月10万人が閲覧する、求人サイト「日本仕事百貨」を運営する著者、初の著書。
植物にとって、生きると働くが分かれていないように、私たちにもオンオフのない時間が流れている

――著者自身、そして求人の取材で出会った人たちが、芽を出し、枝を伸ばして、一本の木になっていくまでの話。
ぼくは「日本仕事百貨」という求人サイトを運営している。職場を訪ねてインタビューし、それを求人の記事にまとめる。大切にしているのが、仕事のあるがままを伝えること。（略）求人というと、募集要項がメインとなることも多い。もちろん、福利厚生や給料だって、大切なこと。けれどそれだってひとつの枝葉に過ぎないんじゃないか。それよりも根っこに共感できるか。こちらのほうが大切なんじゃないか。
――「はじめに」より

http://mishimasha.com/books/ikiruyouni.html

上記紹介より引用
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これまで出会ったことがなかった仕事、想いに触れたことがなかった仕事
従来の条件待遇でなく、働く人のリアルな日常や想いを届けるメディア「日本仕事百貨」が
積み上げてきた「生きる」と「働く」についてお話いただきます。

新たなの門出を祝うと同時に、「生きる」と「働く」の交わり・面白さ。
ナカムラケンタさんが歩んできた時間に触れながら、皆さんと考えることできればと期待しています。
是非お越しください。

【ナカムラケンタさんプロフィール】
「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表取締役。1979年、東京都生まれ。明治大学大学院理工学研究科建築学修了。不動産会社に入社し、商業施設などの企画運営に携わる。居心地のいい場所には「人」が欠かせないと気づき、退職後の2008年、“生きるように働く人の求人サイト”「東京仕事百貨」を立ち上げる。2009年、株式会社シゴトヒトを設立。2012年、サイト名を「日本仕事百貨」に変更。ウェブマガジン「greenz.jp」を運営するグリーンズとともに「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」や誰もが自分の映画館をつくれる「popcorn」などを立ち上げる。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【イベント詳細】
●日時／2019年3月17日(日) 14時00分～17時00分
●参加対象／
G-netが事業を通じて出会ってきた大学生や、社会人、企業の皆様など、ご縁をいただいた皆様
世代も年代も違いますが、一同に集まる同窓会の様な場に出来ればと思っています。
●会場／岐阜市文化センター（JR岐阜駅より徒歩10分）
●参加費（懇親会は別途）
祝縁会　　社会人・学生共に1,000円
※当日は、ナカムラケンタ氏著書「生きるように働く」の書籍販売も実施します。（税抜き1800円）
※門出となる卒業生は無償招待（懇親会費は必要）

●懇親会
※イベント終了後に、G-netオフィスにて懇親会を開催します。
社会人3,000円　学生1,000円

●お申込み
※以下申込フォームからお申込みください。
https://syukuenkai2019.peatix.com/view

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【実施概要（予定）】
●第1部　14:00～15:30
「これから社会に飛び出す大学生たちへ」卒業生送り出しイベント
※卒業生をお祝いする第1部。共に門出を祝っていただく方も歓迎です。
●第2部　15:30～17:00
ナカムラケンタ出版記念特別講演「生きるように働く」
講演+フロア交流
●第3部　17:30～
ホンキ系大懇親会＠G-net
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

※G-netがこれまでご縁をいただいた方々、およびご紹介で参加される方限定のイベントです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□