【2/20(土)無料】100年時代の働き方シンポジウム@オンラインを開催します
終了しました2021年01月22日
個人の働き方やキャリア観の変化。次第に低くなって、曖昧になっていく企業の垣根。
地域の人口減少は進む中で、こうした変化を皮切りに多様な働き方や多様な人材の活用に取り組む企業。
多様な人材の活躍は地域にどんな活力を創出するのでしょうか。
地域企業、複業兼業実践者、仕組みづくりに取組む多様なメンバーを交え、
会場の皆さんと共に考えていきたいです。
\\ こんな方におすすめ //
多様な働き方を実践してみたい方、多様な働き方を自社に導入したい企業
人材と地域企業をつなぐ支援にご関心のある方
\\ キーワード //
複業・兼業等の多様な働き方・多様な人材活用の推進
関係人口の創出、中小企業のミギウデ人材確保、中小企業のイノベーション・産業振興
◆◆概要◆◆
<日時>
2021年2月20日(土)14:00~16:30 ※その後任意の交流会
<実施方法>
オンライン開催
(申込みいただいた方にオンラインツールのご案内を個別ご連絡致します)
<定員>
先着100名(無料)
<主催>
中部経済産業局
<運営>
NPO法人G-net
<申込>
◆◆シンポジウムのコンテンツ◆◆
キートーク 地域企業50社100人のマッチングから見えてきた課題と可能性
多様な働き方で地域企業に関わるマッチングイベント「新しい働き方会議」を開催し始めて3年、
これまで、50社を超える中小企業に100人以上の人材が複業や兼業、プロボノ等でマッチングしてきました。
・新しい働き方は地域の中でどのように受入れられるのか?
・マッチングした後にどんな成果や課題が浮かび上がっているのか?
・トレンド化する中で、地域企業や地域はどう取り組んでいくのか?
運営主体となるNPO法人G-net代表理事の南田より、これまでの取り組みとそこから見えてきたことを皆さんにシェアします。
兼業・プロボノ導入企業による事例報告ポスターセッション
昨秋より兼業・プロボノ人材と共に挑戦してきた地域企業によるリアルな事例発表。約10社の事例をここではお届けする予定です。約3ヶ月間の試行錯誤と生まれてきた事業成果、組織の変化、新たに見えた課題についてご報告いただきます。
テーマセッション
「多様な人材受入が地域中小企業に与える影響と可能性」
これまで多様な人材の受入を単発でなく継続して実施している企業によるパネルセッションです。
◎兼業人材の活用についての当初のイメージから、実際にやってみたことで
意識的、組織的、事業的にどういう変化や影響があったのか?
◎受け皿となる地域・企業にはどのような課題感があったか、導入に挑戦したのは何故か?
◎マッチングやマッチング後のリアルな受入の中での課題や壁は何があったか?
◎伴走者となるコーディネーターの存在意義は何だったか?
◎こうした取り組み拡大のために、地域や地域企業にとって大切なこととは?
など、導入を続けているからこそ見えてきた課題や可能性について話していただきます。
◆◆当日のスケジュール◆◆
1400~1415 オープニング、趣旨説明
1415~1445 キートーク
1445~1525 事例報告/ポスターセッション
1525~1535 休憩
1535~1615 テーマセッション「多様な人材受入が地域中小企業に与える影響と可能性」
昨年度中部経済産業局事業参加企業等で継続して受入を続けている企業2社によるパネルセッション
1615~1630 クロージング/アンケート記入
1630 終了
(※1630~1730 希望者向けに任意の交流会
◆◆お問い合わせ◆◆
NPO法人G-net(担当:南田、錦見)
MAIL:info@furusatokengyo.jp
TEL :058-263-2162
URL :http://gifist.test.leapy.jp
Office(TEL)058-263-2162、(FAX)058-263-2164
〒500-8844 岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2F(JR岐阜駅徒歩3分)
※本事業はNPO法人G-netが中部経済産業局「令和2年度「中部経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」(次世代コア人材)」の委託を受けて実施をしています。